洋上風力発電 用語集　『ラダー』

洋上風力発電専門用語集【ら行】　出典：編集部作成

 

洋上風力発電事業に関する専門用語をまとめました。一般的な洋上風力発電に関する用語の他、能代市に関連する用語についても解説しています。この記事は、洋上風力発電用語集シリーズのうち、「ら行」の用語を解説します。

「ラダー」

洋上風力発電用語集「ら」　出典：編集部作成

 

風力タービンが最適な風向に対して正確に向くように調整するための装置。正確に風向に対してタービンを向けることで、最大限の風エネルギーを捕らえ、効率的な発電が可能となる。ラダーはタービンの安定性を保つ役割も果たし、強風や突風に対して適切に対応し、タービンが不安定にならないように調整することで、機器の損傷を防ぐ。

 

他の「ら行」の洋上風力発電用語

・洋上風力発電の用語「ライフサイクルコスト」
・洋上風力発電の用語「リース」
・洋上風力発電の用語「リードタイム」
・洋上風力発電の用語「ルート」
・洋上風力発電の用語「ルーバ」
・洋上風力発電の用語「レーダー」
・洋上風力発電の用語「ローター」
・洋上風力発電の用語「ロボット」

 

洋上風力発電とは？

ヨーロッパでは既に大量導入が進んでいる洋上風力発電。日本でも再生可能エネルギーの主力電源化への切り札として、洋上風力発電の事業化に注力しています。
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